●細いはぎれを大量に使ってユニークな柄に変えるアイデア
投稿したのは、オンラインのキルト教室を運営しているInstagramアカウント「@quilt_school」。一見すると使い道が難しい“布くず”のようなはぎれを、大胆に活用する方法を紹介しています。
長方形の布地の上に大量のはぎれを乗せて、厚みがバランスよくなるように広げたら、その上に透け感の高い薄手のチュール生地を重ねてサイズを合わせてカット。はぎれをランダムな状態で挟み込んだままミシンで縫い合わせ、1枚の生地にしてからポーチの形に縫ったら……。
綿の代わりに大量のはぎれを使ったキルティング風ポーチが完成。表面に透け感の高いチュール生地を使うことで、カラフルなはぎれが集まってユニークな柄に生まれ変わっています。
●「なんて美しい」「素晴らしいアイデア」の声
面白いアイデアとメイキングに、コメント欄では「とてもかわいい!」「なんて美しい」「素晴らしいアイデア」と称賛の声が寄せられ、なかには「私は(はぎれの代わりに)革を使ってこれをやりました。美しく仕上がりました」なんて声も寄せられています。
画像はInstagramアカウント(@quilt_school)の投稿より引用

はぎれという一見無駄に思える素材が、技術とアイデアによって驚くほど魅力的な作品へと変身する様子は、まさに魔法のようです!多くの人がその過程に感動し、共有することで、DIYの新たな可能性を広げています。皆さんも自分だけの作品作りに挑戦してみてください。