投稿したのは、ジブリ作品が大好きな「こだまのころも」さん。SNSではジブリキャラクターのイラストや粘土で作ったハンドメイド作品などを公開しています。
そんなこだまのころもさんは、数カ月前にジブリパーク限定のアルファベットタイルを購入。どうやって飾ろうかとひたすら悩み続けた結果、あるものをDIYすることにしました。
まずは、木の板をカットし大量の四角い板を用意。木工用ボンドで組み立てていくと、箱のようなものができました。次に格子状のパーツを作り、茶色の塗料を塗って枠にはめます。先ほど作った箱にも枠と同じ塗料を塗りました。
続いて、ジブリパーク限定のタイルの裏にセメダインの「コンクリメント」を塗り、箱にどんどん貼り付けていきます。最後に大量の箱を木枠にはめ込んでいくと……アンティーク調のかわいい飾り棚が完成！
タイルをよく見てみると、「J」には「魔女の宅急便」のジジ、「D」には「もののけ姫」のデイダラボッチが描かれています。1つ1つ凝ったデザインのタイルがずらっと並んだ飾り棚は、見ているだけで楽しくジブリファンにはたまりません！
なお、引き出しは小さめで何を入れるかまでは考えていなかったとのこと。取りあえずマスキングテープがぴったりサイズだったので、今はマステ入れとして使っているそうです。
●「素敵すぎて見入ってしまいました」の声
ジブリ作品がぎゅっと詰まったような飾り棚に、コメント欄には「素敵すぎて見入ってしまいました」「はぇぇぇーーDIYのレベルが高すぎて腰抜かしてしまいました」「すんご！ 発想が、もう職人」「ずっと眺めてたいです」「きゃわいすぎる」「発想が素敵」といった声が寄せられました。
画像提供：こだまのころもさん
この記事では、ジブリの作品にインスパイアされた素晴らしいアート作品の完成過程が紹介されています。大量の木の板を使用して、情熱と技術が結集したその完成品には圧倒されます。ジブリファンとして、これほどまでに愛情を込めて作られた作品を見られることは、本当に貴重です。
