今回の上映は制作35周年を記念し、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」主催のリバイバル上映プロジェクトの一環として実施。2月14日から「誕生編」、2月21日から「妖鳥シレーヌ編」を各1週間限定で上映する。入場者にはオリジナル特典を配布予定。
チケット価格は1200円均一。上映劇場は東京・新宿ピカデリー、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、大阪・なんばパークスシネマなど全国51館で、今後も順次追加される。
このたび、OVA「デビルマン 誕生編/妖鳥シレーヌ編」が35周年を迎え、初めて劇場での上映が決定しました。永井豪氏の濃密な世界観を大スクリーンで堪能できるのは、ファンにとっての大きな喜びです。独自のダークな作風が描かれた本作は、心に響くテーマを持っており、ぜひ多くの人に観てほしいと思います。