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女優のファーストサマーウイカ(34歳)が、12月30日に放送されたラジオ番組「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。宮藤官九郎脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)に出演することができて「本当嬉しかった!」と振り返った。

今年、女優としての活動も好調だったファーストサマーウイカが2024年を振り返り、自ら売り込んだ「リビングの松永さん」(関西テレビフジテレビ系)に出演したことや、中学生の頃に大人計画の舞台「イケニエの人」を見て役者を志すようになったが、その大人計画宮藤官九郎が脚本を担当した「不適切にもほどがある!」にも出演できたと話す。

ウイカは「本当嬉しかった!ハムラっていうテレビ局員というかドラマPみたいな役なんですよ。で、エモケンっていうね、クドカンみたいな脚本家とか名脚本家がいて、でも、なんかこうスランプに陥ったりとかするのを説得するっていうプロデューサーの役だったんですけど、『エモケンのドラマ見てそれに憧れて私ドラマプロデューサーになったのにそんなんでどうするんですか!』って言って憧れの人を鼓舞するみたいな形の役だったんですけど、まさに自分もそのクドカンさんの作品を見て役者になりたいと思ったから、なんか自分とめっちゃ重なって、エモ!!!ってなりながら台本読んだ」と話し、「なんか自分の中では最大の伏線回収。もう超伏線回収じゃんと思って。うわ!今ラジオあったらみんなに言いたかったなって思うぐらいの本当最大の回収だった」と振り返る。

そしてウイカは「これからの人生でも何かを始めたりとかさ、影響を受けたりとか、一歩踏み出してみるとか、種になるようなものに手を出してみるっていうのは今後の人生の伏線回収が楽しめる人にとっては大事なことだなと思ったから、結構初心に帰れる作品でしたね。ありがとうございました」と語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

 

「不適切にもほどがある!」でのウイカさんのキャラクターは、視聴者に新鮮な驚きをもたらしてくれることでしょう。彼女がどのように番組に彩りを添えるのか、そして「超伏線回収」という彼女の反響がどのようにストーリーに影響を与えるのか、本当に楽しみです。
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