◆2024年新語・流行語年間大賞は「ふてほど」
脚本・宮藤官九郎×主演・阿部がタッグを組んだ本作は、阿部演じる昭和のおじさんが、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂するタイムスリップコメディ。コンプライアンス社会をストレートに批判するのではなく、時代や世代、個人間にギャップがあるのは当たり前で、差異の存在を前提に話し合いを重ね共通解を探るというテーマが大きな話題を呼んだ。
同日は阿部のほか、プロデューサーの磯山晶氏、天宮沙恵子氏、演出の金子文紀氏も登壇した。
「新語・流行語大賞」は、令和5年12月1日から令和6年11月30日までに発生した様々な新語・流行語の中から、より軽妙に世相を衝いたもの、また強烈なインパクトで世上に喧伝されたものに対してその新語・流行語の発生源周辺の人物・団体を顕彰するもの。
選考委員会は金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)で構成される。(modelpress編集部)
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<このニュースへのネットの反応>
知らん、まったく知らん
相変わらず世間とずれてるな、まるでマスコミみたいだ
そもそも、ノミネートから選考まで関係者以外ノータッチなのに「流行語」大賞とか言われてもねぇ…
新語と流行語を分けろ
単に審査員が視たドラマなのでは?
そのドラマのタイトルは聞いたことあるがその略称は知らんぞ。いつもの(審査員の間での)流行語大賞だな
流行を追えてない流行語大賞なんてやめて時代遅れ大賞にすればいいのに…
知らんな。パッと出るなら、闇バイト、103万の壁、財務省、クルド人、積み立てNISAとか、調べたらもっとたくさんありそう
ユーキャンは通信講座あっせん会社。あっせんした講座で取得した資格は世の中の役には立ちません。そんな会社の厄みつるによる流行ったらいいな大賞
初耳です
なるほど、それが大賞に選ばれるのは「不適切にもほどがある」というダブルミーミングか
相変わらず世間との乖離が激しいな、まぁ選考委員の面子からしてまともな結果が出る訳無いんだけど。
世の中が多様化、断片化しすぎて、コレという流行というものが存在しなくなって結構経つが、まだ続けるのか。一部の界隈では確かに流行ってはいるんだけど、全ての人があらゆるジャンルをカバーしきれないし、カバーできる範囲から外れると本当に解らん。トレンドが変わる流れも早いし、1月のドラマの事なんて全く覚えてないわ。
かなり昔に、本当に流行と言えるものを発表してバスった事があり、それ以来毎年取り上げられるが、近年は皆の知ってる通り「なにそれ?」なものばかり。そもそもユーキャンの中の一部の人達だけで勝手に決めてるので少数意見です。
聞いた事ねぇ…メディアやそのお仲間の身内で凝り固まったネタ見せつけられても世間との距離を露呈するだけでは?
今年よく聞いたのは年間かけて行われた闇バイトとか大谷さんの50-50あたりだけど。闇バイトはイメージ悪い、50-50は使いどころがないあたりの理由で除外されたのかな。
はいはい。「メディアが流行ったことにしたい大賞」ね。
真面目な話、そんなドラマ()の存在なんて初めて知ったんだけど。まぁ、今回の件も含めて流行語大賞()って薄ら寒い審査員共の独断と偏見、そして業界のねじ込みもあると感じるんだよね。そこには民意もへったくれもないし、それが日本国民がマスゴミに対して不信を抱いていることにも繋がっているんだよな。
不適切にも程があるなら見たことないけどそれなりに話題にはなってたから大賞になってもふーんですんでた。ふてほどだとそんなの一度も聞いたことが無いからハァ?どこの世界の流行語だよ?ってなる
いつもごり押しで流行ってない野球用語入れてるんだから、今年は50-50にしとけばいいのに