◆山崎賢人、特殊なアクション練習を明かす
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画家・花沢健吾氏による同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)が原作の本作。主人公・雲隠九郎を演じた山崎は、「元々原作がすごく好きで、九郎っていう役を演じられてすごく嬉しかった」と語った。
現代に生きる忍者・九郎を演じるにあたり、山崎は特殊アクションに挑戦したそうで、「素手で戦うことが結構多かった。足の指とかも使って一撃で倒しにいくような…。その形をいつでもいけるように足の指をなるべく開いて物を取ったりとかの練習を結構しました」と忍者ならではのアクションのために意識して練習していたことを明かした。
また、共演の女優・浜辺美波からは山崎の天然エピソードが明かされた。浜辺が、「『今日のお昼ご飯はさばか冷しゃぶですよ。どっちにします?』って聞かれたら、(山崎が)『カレー?』って。怖いんです」と山崎の聞き間違いに驚いたことを口にすると、山崎は「現場で準備をしながらふわっと話してくれたから『カレー』だけ聞こえて。『サバカレーしゃぶですよ』みたいな」と笑いながら振り返った。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
今回は山崎賢人さんが、特殊アクションの練習について振り返りました。彼の「足の指をなるべく開いて」という言葉には、身体のバランスや動きの重要性が込められています。これからの作品で彼がどのようなアクションを披露してくれるのか、非常に楽しみです。