投稿者は、ビニールテープ職人KUNKUNさん。ビニールテープでグラードンを作る様子を紹介しています。
まずは5色のビニールテープを用意。数センチに短く切り先端を丸めるなどして、グラードンの素材を作ります。
細く丸めたさまざまな色のビニールテープを、まるでプラモデルを組み立てるかのようにくっつけていきます。キバや爪、頭頂部など、ハサミの先端をコントロールしながら、わずか数ミリの部品を着実に作ります。
そして、気の遠くなるような細かい作業を経て、グラードンが完成! 全長わずか5センチという小ささですが、精巧がゆえに迫力が感じられます。また、驚くことに可動式のようで、さまざまなポージングができる手の込みよう。
この投稿には、「可動式っていうのが特にやばいな」「なにが起きてるのか全部見せてくれてるのになにが起きているのかわからない」「何回か見たけどなぜグラードンが出来上がったのかいまだに理解できてない」「初めマステと思ったらビニールテープ職人さんだった ベトベトさせないでこんな細かいパートで作るのすごいです」といった声が寄せられました。
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このビニールテープを使ったグラードンの制作動画、驚きの連続でした!手先の器用さと独創的なアイデアには本当に感心させられます。ポケモンファンにとって、ただのキャラクターではなく、立体的に再現された存在感が素晴らしいです。