ディズニーの同人気シリーズで雪だるまのオラフの声を務めているジョシュ・ギャッドによると、「焦って」3作目を作るのではなく、2013年の第1弾に「絶対値するような」作品にしようとしているのだという。
ジョシュはシリウスXMのポッドキャスト番組「ザ・スポットライト・ウィズ・ジェシカ・ショー」でこう語った。
「新作が2027年に公開されることには理由がある。誰も焦って作りたくないからだ」
「ただの続編や単なる金儲けの道具にしたいとは誰も思っていない。2013年に作り始めたストーリーに絶対に値するような作品にしたいんだ」
「アナと雪の女王3」の公開が2027年に延期された理由について、ファンとして非常に残念ですが、制作のプロセスには多くの要素が関わっていることを理解しています。オラフの声優が語ったように、クオリティを保つためには、時間が必要なのでしょう。期待を超える作品になることを願っています。
